苗作りはじめました。

春野菜本格的に始めております。

2月の気温では寒すぎて、発芽を促すことができない為、電気を使った苗床にて温度を加えて苗作りをしています。

発芽が揃ったらハウスに移動。苗床に苗がないときは猫の寝床になるのでした。

 

\ 2月23日、25日の小鮒農園の野菜セット /

◯スティック人参・・・まるごと調理におすすめなスティック人参です。若採りの為柔らかく、そのまま生でも食べていただけます。じっくり加熱すると甘みが際立ちます。

◯広茎京菜・・・葉が大きく軸が太いしっかりとした京菜です、寒さにあたり旨みたっぷりに仕上がっています。豚肉と京菜でシンプルなハリハリ鍋。油と相性が良いので炒め物もおすすめです。

◯ロマネスコ・・・見た目の美しさに負けない、イタリア産の”美味しい”カリフワラーです。

我が家では、大きく切って蒸し焼き。花蕾の螺旋を一つ一つ手で外して食べます。蒸したてのホクホクした食感と甘みは格別です。

◯縮みほうれん草・・・冬の気温を利用して栽培する、食味にこだわった寒締め縮みほうれん草。さっと火を通すと、分厚い葉肉が柔らかくなります。鍋、お浸しや和え物もおすすめです。

◯タアサイ・・・中国原産の葉物野菜。葉肉は厚いですが歯ざわりは柔らかです。繊維質も少ないので加熱はサっと、特に油との相性が◎。クセがないのでミルクやクリームとの相性も良いです。

◯白菜・・・大株の冬採り白菜。柔らかながら寒さにあたり甘みも出てきています。冬でも生野菜が食べたい時は、サラダや漬物。鍋や、炒め物、お味噌汁の具材にもおすすめです。

◯熟成カボチャ・・・収穫から4ヶ月。熟成されしっかりと甘みが増してきました。蒸して、焼いて、煮物も勿論おすすめです。

◯冬キャベツ・・・冬のキャベツの甘みと、春キャベツのようなやわらかさが特徴のキャベツ。千切りやサラダ、炒めもの、煮物も◎

※※収穫状況により、野菜セットの内容が変わる場合もございます※※

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土壌分析をはじめました。

今年から土壌分析をはじめました。

土壌分析とは・・・土壌分析は土壌の化学性を知るためのもので、それ以上でもそれ以下でもないのです。土壌分析の意味は、作物つくりの一番のポイントである土壌の物理性、生物性、化学性のなかの化学性に的を絞って、どこに課題があるかを絞り込んでいくことにあります。http://www.japanbiofarm.com/soil_analysis/importance.html より

今年はよくできた、できなった。を、

なぜできて、できなかったのか。

物事を判断する軸をきちんと身につけたいと思います。

まだお会いしたことはないのですが、長野の尊敬する農家が言っていました。

究極は、勘。ただし根拠のある勘。

いま僕の目指したい農家像です。

 

集合知の農業へ: Noriyuki Hagiwara at TEDxSaku

https://youtu.be/b12CCnWzZbg

 

\ 2月16日、18日の小鮒農園の野菜セット /

◯ロマネスコ・・・見た目の美しさに負けない、イタリア産の”美味しい”カリフワラーです。

我が家では、大きく切って蒸し焼き。花蕾の螺旋を一つ一つ手で外して食べます。蒸したてのホクホクした食感と甘みは格別です。

◯縮みほうれん草・・・冬の気温を利用して栽培する、食味にこだわった寒締め縮みほうれん草。さっと火を通すと、分厚い葉肉が柔らかくなります。鍋、お浸しや和え物もおすすめです。

◯タアサイ・・・中国原産の葉物野菜。葉肉は厚いですが歯ざわりは柔らかです。繊維質も少ないので加熱はサっと、特に油との相性が◎。クセがないのでミルクやクリームとの相性も良いです。

◯かき菜・・・栃木県佐野市で古くから作られてきた伝統野菜です。若い花芽をかき取って収穫します。主に加熱調理向き、甘みがあり風味は菜花に似ています。お浸しや和え物、炒め物もおすすめです。

◯聖護院大根・・・京都の伝統野菜の聖護院大根。肉質がきめ細かく、煮物にするとふっくら柔らかく仕上がります。今年は小ぶりで生食で辛味が強いです。

◯白菜・・・大株の冬採り白菜。柔らかながら寒さにあたり甘みも出てきています。冬でも生野菜が食べたい時は、サラダや漬物。鍋や、炒め物、お味噌汁の具材にもおすすめです。

◯熟成カボチャ・・・収穫から4ヶ月。熟成されしっかりと甘みが増してきました。蒸して、焼いて、煮物も勿論おすすめです。

◯冬キャベツ・・・冬のキャベツの甘みと、春キャベツのようなやわらかさが特徴のキャベツ。千切りやサラダ、炒めもの、煮物も◎

※※収穫状況により、野菜セットの内容が変わる場合もございます※※

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\ 2月9日、11日の小鮒農園の野菜セット /

◯『金子くんの野菜畑』の里芋・・・尊敬する先輩農家『金子くんの野菜畑』の里芋です。大粒でホックホク、小鮒農園はこんな里芋を目標にしています。是非ご紹介したい一品ご賞味ください。

◯縮みほうれん草・・・冬の気温を利用して栽培する、食味にこだわった寒締め縮みほうれん草。さっと火を通すと、分厚い葉肉が柔らかくなります。鍋、お浸しや和え物もおすすめです。

◯タアサイ・・・中国原産の葉物野菜。葉肉は厚いですが歯ざわりは柔らかです。繊維質も少ないので加熱はサっと、特に油との相性が◎。クセがないのでミルクやクリームとの相性も良いです。

◯カーボロネロ・・・イタリア産まれの不結球キャベツ。葉が固いので生食には向きません。手でちぎって、煮込み料理、炒めモノに、じっくりと加熱する事で旨味が引き出されます。油と相性が◎

◯聖護院大根・・・京都の伝統野菜の聖護院大根。肉質がきめ細かく、煮物にするとふっくら柔らかく仕上がります。今年は小ぶりで生食で辛味が強いです。

◯白菜・・・大株の冬採り白菜。柔らかながら寒さにあたり甘みも出てきています。冬でも生野菜が食べたい時は、サラダや漬物。鍋や、炒め物、お味噌汁の具材にもおすすめです。

◯熟成カボチャ・・・収穫から4ヶ月。熟成されしっかりと甘みが増してきました。蒸して、焼いて、煮物も勿論おすすめです。

◯冬キャベツ・・・冬のキャベツの甘みと、春キャベツのようなやわらかさが特徴のキャベツ。千切りやサラダ、炒めもの、煮物も◎

※※収穫状況により、野菜セットの内容が変わる場合もございます※※

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raconter【ラコンテ】69号に掲載していただきました。

raconter【ラコンテ】69号に掲載していただきました。

テーマは、”保存食をつくるひと”

ゆず酢をつくった経緯から、

野菜のこと、料理のこと、

いままでのこと、これからこと。

日々の暮らしと元気のお役にたてますように。

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raconter【ラコンテ】

 

\ 2月の放射能測定結果 /

小鮒農園では、月に一度、野菜セットの放射能測定を行います。
測定場所は、那須塩原にある、アジア学院ベクレルセンター( http://www.ari-edu.org/blog-events/ベクレルセンター/ )です。(長時間測定していただき、”不検出”ではなく詳細な数値を表示しています。)
測定結果は、Facebookページ、園主小鮒のプライベートアカウントにて公開致します。
直近では、2月3日に野菜セットと、ふきのとうを測定しました。国の基準値100bqに対して、東日本、西日本、全国的にみてもかなり低いレベルとなりました。測定結果を公開しましたので、ご確認下さい。

白菜の貯蔵

トンネルの中には白菜やキャベツが貯蔵してあります。

気温の変化をゆるやかにする為、黒い織物が被さっています。

写真の通り外葉は凍って傷んでしまうのですが、一皮二皮向けば綺麗な葉を保ってくれています。

去年は貯蔵がうまくいかず年越しできなかったので今年は一応成功かな。(食べた方が喜んでいてくれたら成功です)

沢山作ったのでもう暫くお届けできそうです。

シーズンが終われば、また冬までお休みの野菜です。旬を楽しんでいただけたら嬉しいです。

ふゆの里山野菜

いつもありがとうございます。

嬉しいことに年始から忙しくさせていただいています。

寒さが本格的になり、露地の葉物野菜はさらにしっかりとしてきました。

はじめて、ふゆの里山野菜を食べる方へ驚かれない様に、ひとこと添えさせていただくことにしました。

”ふゆの里山の野菜は、寒さに耐えるため作物自身が葉を分厚くさせ茎をしっかりさせます。刻むときは繊維を断つ様に、加熱はじっくりと。おくの方に深いあじわいが隠れています。”

\ 2月2日、4日の小鮒農園の野菜セット /

◯『金子くんの野菜畑』の里芋・・・尊敬する先輩農家『金子くんの野菜畑』の里芋です。大粒でホックホク、小鮒農園はこんな里芋を目標にしています。是非ご紹介したい一品ご賞味ください。

◯縮みほうれん草・・・冬の気温を利用して栽培する、食味にこだわった寒締め縮みほうれん草。さっと火を通すと、分厚い葉肉が柔らかくなります。鍋、お浸しや和え物もおすすめです。

◯タアサイ・・・中国原産の葉物野菜。葉肉は厚いですが歯ざわりは柔らかです。繊維質も少ないので加熱はサっと、特に油との相性が◎。クセがないのでミルクやクリームとの相性も良いです。

◯かき菜orカーボロネロ・・・かき菜|栃木県佐野市で古くから作られてきた伝統野菜です。若い花芽をかき取って収穫します。主に加熱調理向き、甘みがあり風味は菜花に似ています。お浸しや和え物、炒め物もおすすめです。カーボロネロ|イタリア産まれの不結球キャベツ。葉が固いので生食には向きません。手でちぎって、煮込み料理、炒めモノに、じっくりと加熱する事で旨味が引き出されます。油と相性が◎

◯聖護院大根・・・京都の伝統野菜の聖護院大根。肉質がきめ細かく、煮物にするとふっくら柔らかく仕上がります。今年は小ぶりで生食で辛味が強いです。

◯白菜・・・大株の冬採り白菜。柔らかながら寒さにあたり甘みも出てきています。冬でも生野菜が食べたい時は、サラダや漬物。鍋や、炒め物、お味噌汁の具材にもおすすめです。

◯熟成カボチャ・・・収穫から4ヶ月。熟成されしっかりと甘みが増してきました。蒸して、焼いて、煮物も勿論おすすめです。

◯冬キャベツ・・・冬のキャベツの甘みと、春キャベツのようなやわらかさが特徴のキャベツ。千切りやサラダ、炒めもの、煮物も◎

※※収穫状況により、野菜セットの内容が変わる場合もございます※※

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