\ 5月第三週、第四週の小鮒農園の野菜セット /

◯スティックブロッコリー・・・茎もみずみずしく柔らかで、全て食べていただけます。お好みの固さに茹でそのまま、また料理の具材にお使いください。

◯カリフラワー・・・海外ではカリフラワーは生で食べられているそうです。生食でコリコリ、茹でてホクホクの食感をお楽しみ下さい。ミルクとの相性が良いのでグラタンやポタージュもおすすめです。

◯みさきキャベツ・・・春の短い時期にしか出回らない、とても柔らかいキャベツです。サラダや、千切りなど生食がおすすめです。

◯小松菜・・・春の小松菜です。春の葉物特有のほろ苦さ、噛むほどに感じる旨味、シンプルに塩もみか、お浸しがおすすめです。個体により少々繊維が強く感じることがあります。その場合じっくり加熱して召し上がりください。

◯サニーレタス・・・柔らかくフワフワで、サラダにおすすめです。

◯大根・・・生食でも加熱でも美味しくいただける大根です。生食で爽やかな辛味です。

///ここからはMセットの方///

◯カブ・・・実が締まり、味が凝縮されています。軽く茹でて中が半生状態で調理すると食感も食味もとても良くなります。

◯葉玉ネギ・・・刻んで薬味に、炒め物、煮物にもおすすめです

 

///ここからはLセットの方///

◯ビーツリーフ・・・春の柔らかいビーツの葉です。ほんのりミネラルの塩味を感じます。生食はサラダで、まるごとオイルでじっくりと焼き、塩胡椒でいただくのもおすすめです。

◯サラダセット・・・旬の葉物を詰め合わせたサラダセットです。刻んでお好みのドレッシングや、オイルと塩胡椒で召し上がりください。

 

※※収穫状況により、野菜セットの内容が変わる場合もございます※※

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\ 5月の放射能測定結果 /

小鮒農園では、月に一度、野菜セットの放射能測定を行います。
測定場所は、那須塩原にある、アジア学院ベクレルセンター( http://www.ari-edu.org/blog-events/ベクレルセンター/ )です。(長時間測定していただき、”不検出”ではなく詳細な数値を表示しています。)
測定結果は、Facebookページ、HPにて公開致します。
直近では、5月10日に測定しました。国の基準値100bqに対して、東日本、西日本、全国的にみてもかなり低いレベル(NDは不検出)となりました。測定結果を公開しましたので、ご確認下さい。

\ 5月第一週、第二週の小鮒農園の野菜セット /

◯筍・・・白くて柔らかい、孟宗竹のタケノコです。我が家では茹でたものをスライスして、ワサビ醤油でいただきます。**放射能測定済みです**

◯サニーレタス・・・柔らかくフワフワで、サラダにおすすめです。

◯ミニ大根・・・生育途中で間引いた若い大根です。今年は爽やかな辛味です。辛味が苦手な方は、加熱するか漬物にすると和らぎます。

◯ビーツリーフ・・・春の柔らかいビーツの葉です。ほんのりミネラルの塩味を感じます。生食はサラダで、まるごとオイルでじっくりと焼き、塩胡椒でいただくのもおすすめです。

◯カブ・・・実が締まり、味が凝縮されています。軽く茹でて中が半生状態で調理すると食感も食味もとても良くなります。

◯葉玉ネギ・・・刻んで薬味に、炒め物、煮物にもおすすめです。

 

/// ここからはMセットの方 ///

〇菜花・・・その日採れる菜花がセットにはいります。カブやキャベツ、小松菜などそれぞれの味をお楽しみください。

◯葉ニンニク・・・生育途中のニンニクの葉と、茎をいただきます。強いニンニク香りが特長です。摩り下ろしてソースに、炒め物やフライもオススメです。

 

/// ここからはLセットの方 ///

◯エシャレット・・・さわやかな辛味が後を引く、春の訪れを感じるエシャレットです。まずはそのまま、付け合わせは味噌が合いそうです。天ぷらや、炒め物、漬物でもおいしくいただけます。

◯カキ菜・・・栃木県佐野市で古くから作られてきた伝統野菜です。若い花芽をかき取って収穫します。主に加熱調理向き、甘みがあり風味は菜花に似ています。お浸しや和え物、炒め物もおすすめです。

※※収穫状況により、野菜セットの内容が変わる場合もございます※※

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・・・タケノコの季節になりました。・・・

農園の母屋の裏手には竹林があります。

今年は当たり年の様で、例年に比べたくさん顔を出しています。

早朝に竹林に入りタケノコを掘ってきます。採れたてのタケノコはアクが少ないので、皮を剥き、水で茹でるだけでも美味しくいただけます。

到着後すぐに調理できない場合は、『タケノコの基本の茹で方』を参考に調理してみて下さい。

『タケノコの基本の茹で方』

(材料)

・ タケノコ    1本

・ 米ぬか     1本につき一にぎり

 

(手順)

1、タケノコをよく洗い、穂先を斜めに切り落とす。火の通りをよくする為、切り落とした部分から垂直に浅く1〜2㎝ほどの切り込みを入れる。

2、 タケノコがすっぽり入る大きめ目の鍋に1、を入れ、米ぬかを加えたっぷりな水をそそぎ入れて準備完了。

3、タケノコは水から茹でていきます。1本あたりの茹で時間の目安は1時間半〜2時間。吹きこぼれやすいので煮立ったすぐに火を弱める。落し蓋をして弱火で煮つづけ竹串を刺して、すっと通ったら火を止める。

4、 そのままの茹で汁に浸かった状態で冷ます。

5、タケノコを取り出し、皮を剥き、水洗いしていただきます。保存する場合、タケノコが水面から出ない様にたっぷりの水に浸け冷蔵庫で保存すると、4日ほど日持ちます。