・・・おすすめの一品とは。・・・

イチゴは同町、那珂川町でイチゴ栽培をはじめた、小林チホちゃんのモノ。甘くてとっても美味しい〜☺︎

 

僕たちの様な、小さな農家は完全に独立して農業をしていると思われがちですが、僕たちよりも前からこの地に住んでいてくれた、地域の方の支えがあり成り立っています。

すぐ隣には別の方の畑があり、そこに自分が作れない素晴らしいモノがあったなら是非皆様にご紹介したい。そんなこと思っています。

3月、4月は端境期のため、収穫できる作物の種類が少なくなってしまいます。

例年のことですが、特に今年は寒さが厳しく、僕たちの農園だけではセットを作ることができず、近隣の仲間の作った良いモノも一緒に送らせていただいています。

仲間と言っても、僕たちよりも経験が多いベテランの方ばかりです。

もちろん心からおすすめしたい一品を選んでいます。

これからはもっと僕たちが出会ってきた作り手たちの素敵なモノもご提案できたらと思っています。

まずは今回是非ご賞味ください。

・・・立春を迎えました。・・・

 

『立春』とは、”春の気配を感じる頃”という意味をもっているそうです。

とは言え、まだまだ夜の冷え込みは-10℃近くまで下がる栃木の里山です。

美しい季節の移ろいのなかで暮らしていても、そこに意識が無ければ春の気配も見落としてしまいます。

自然界の季節による変化はそれほど小さな小さな変化の毎日だということに気づかされます。

足元を見れば福寿草が咲いていました。毎年一番に咲く黄色い花です。

耳を澄ませば遠くで猫の声が聞こえました。いつも膝の上で丸くなっている飼い猫が今日はいません。

よなよな外出しているようです。春の気配に誘われて。

\ 3月の放射能測定結果 /

小鮒農園では、月に一度、野菜セットの放射能測定を行います。
測定場所は、那須塩原にある、アジア学院ベクレルセンター( http://www.ari-edu.org/blog-events/ベクレルセンター/ )です。(長時間測定していただき、”不検出”ではなく詳細な数値を表示しています。)
測定結果は、Facebookページ、HPにて公開致します。
直近では、3月08日に測定しました。国の基準値100bqに対して、東日本、西日本、全国的にみてもかなり低いレベル(NDは不検出)となりました。測定結果を公開しましたので、ご確認下さい。