皮も芯も赤い紅くるり大根。最近のお気に入りです。
おろすと、ワインの様な深い赤。
ゆずを絞ると鮮やかな赤に色が変化します。
お気に入りなポイントは、見た目以上に味が良いところ。
是非おろしもそのまま一口召し上がってみて下さい!
皮も芯も赤い紅くるり大根。最近のお気に入りです。
おろすと、ワインの様な深い赤。
ゆずを絞ると鮮やかな赤に色が変化します。
お気に入りなポイントは、見た目以上に味が良いところ。
是非おろしもそのまま一口召し上がってみて下さい!
今年初の積雪です。
同じ町内でも農園のあるあたりは特に降ったらしく、20cm以上は積もったのではないでしょうか。
こうなってしまうと作業は当然できず、ハウスの上に積もった雪を下ろしては、真っ白になった里山風景をぼんやり眺めていました。
『本当はこれからの野菜が美味しいんだよね。』
先日那須の農家とこんな話をしていました。
『寒さが強くなると野菜がぎゅっと締まって味が濃くなってくる。』
(農家の中では味がのってくるなんて言います。)
『霜や雪にあたって見た目が痛々しくなるから、見た目で選ぶお客さんは買わない。でも味は格別にのってくる。きちんと提案して食べてもらいたいね。』って。
高原や里山で農業をする醍醐味は、これからの季節です。
厳しい寒さの中で野菜が死なない様に、芋や根菜が凍らない様に、野菜を途切れずに作り続ける為に、工夫し何度も試行錯誤をする。
今年が駄目でもまた来年って身体で覚えて知恵をつけていく。
少しづつですが理想の農家に近づいていきたい。
今朝農園のある里山にも今年一番の霜がおりました。
小鮒農園、2回目の冬がはじまります。
少し遅くなってしまいましたが、
10月3日発売の『クーヨン11月号』に小鮒農園の台所を掲載していただきました。
旬の野菜を主役にした「ハレとケ」のごはんです。
日々の暮らしと元気のお役にたてますように。
◯クーヨン
http://www.crayonhouse.co.jp/shop/r/r1030/
これは玉ねぎの苗。
このひょろっとした苗が、これから7ヶ月の時間をかけて玉ねぎになっていきます。今年は寒くなるのが早いです。頑張れ!!
朝、野菜を洗う井戸水が温かく感じる時期になってきました。
晴れ間が続き、程よい雨が降り、乾いた風が吹き抜ければ、どんな野菜だって健やかに育ってくれるのです。
今年はカブがとても良い表情で、こちらも嬉しくなります。
11月一杯お届け出来そうです。
気温がぐっと下がって、葉物野菜に甘みが出てきて味わい深くなってきました。
作業の合間に色んな葉っぱをちぎって食べて、また全部包めて食べたりも。
” 味見 ”も大事な作業のひとつ。
そう自分に言い聞かせて今日もムシャムシャ食べています。
来週も活きの良い葉物お届け出来そうです、お楽しみに!!
ソラマメの種を蒔きました。
スナップエンドウとキヌサヤが芽を出しました。
立冬はこれからですが、ひっそりと春の準備が進んでいます。